防鼠サービス
anti-rodent service科学的根拠に基づく対策をご提案
ネズミがもたらす被害として、衛生上の問題(感染症など)、経済上の害(商品破損、異物混入、電気系統)、信用上の害(イメージダウン、汚れ)などがあげられます。
弊社では、対症療法的な駆除のみならず、なぜ被害が起こるのか?どうしてそこにいるのか?などの原因を究明し、生息データを蓄積し、科学的な根拠に基づく対策をご提案いたします。
調査・検査
防鼠管理システム
トラップや目視による充分な生息調査を行うとともに、捕鼠材や殺鼠剤による駆除や、防鼠資材による閉塞工事を行います。また、ご要望に応じて管理内容をAIBの基準に合わせ、安全かつ綿密な調査による管理手法で、防鼠管理を行うことが出来ます。
鼠族モニタリング調査
鼠族の個体調査および分布調査を行い、防鼠上の問題が、どこにどのような形で存在するかを明らかにします。
原因確認調査レポート
鼠族モニタリング調査で明らかとなった問題の原因を、調査員の点検によって明らかにし、問題解決のための具体的な提案を行います。
教育・訓練
サニタリーセミナー
サニタリーに関しての出張セミナーを行います。テーマは、防虫・防鼠、一般衛生、食品表示、5S・7S、殺虫剤、衛生教育担当者養成、その他ご要望に応じることが出来ます。
薬剤処理
殺鼠剤による殺鼠処理
殺鼠剤の中でも安全性の高いものを選び、餌にまぶしたものを適所に配置することで、生息する鼠族を迅速に駆除します。
防鼠忌避剤処理
鼠族から是非とも守りたい電線ケーブル等に対して、忌避剤を処理することにより、漏電や火災などの電線事故を未然に防ぎます。
設備改善・資材供給
捕鼠材による殺鼠処理
鼠族の生息調査との捕殺を兼ねて、対象となる鼠族の種類に最も適した場所を選んで、捕鼠材を配置します。
防鼠閉塞工事
鼠族の侵入経路となっている隙間等に対して、専用の防鼠資材などを用いた閉塞工事を行います。